漫画「αの花嫁 共鳴恋情 」を全巻無料で読めるサイト・アプリは？

圧倒的とも言える美しく迫力もある画力に感動しました。それくらい、この作品は作画のクオリティーが非常に高く、ボーイズラブ作品の中でも何度も読み返してしまう唯一の作品です。各巻の表紙絵も圧巻たる綺麗な作画で作られていて、そういった意味でも毎巻楽しみに感じられる魅力ある作品になっているなと感じました。ストーリーの中ではしっかりと「エロ」も丁寧に描かれており、特にキスシーンの展開ではリアルさを覚えるような時間経過が感じられて見入ってしまいました。二人の関係がストーリーが進んでいくごとにどのように変化を見せていくのか、どれほどのエロいシーンを見させてくれるのか、常に先の展開が気になって仕方がなかったです。それくらいストーリーの予想がしづらい作品にもなっていて面白かったです。李里耶さんの登場によって二人の関係に溝ができてしまったり、とストーリー上二人にとっての試練が多くあったと言う点でも、より早く彼ら二人がお互いに気持ちに正直になって幸せになってほしいと応援したくなりました。一度出てきた李里耶さんが20巻で再登場した時には、「またか」と思うほどの驚きがありました。オメガバース好きの人、ボーイズラブ作品好きの人に読んでほしいです。
（20代・女性）

なんか美術的な世界観溢れる作品。普通の漫画っぽくないところもよかったりしますね。イケメンがメチャクチャ出てきて、エッチな展開になるからBL系がすきな読者さんにはたまらないとおもいますよ。みていて、見てはいけない感じがするのもいいです。ドキドキさせられてしまいます。男性の顔赤らめてせめられている表情とか本当にたまらないですね。凄い気持ちよさそうで、こっちも興奮してしまいます。男性同士のこういうエッチな作品はやっぱりリアルよりは漫画にしてくれたほうがわたしにとってはおもしろい。話の続きがよみたくなるようなテンポの良さも合いまみあって、どんどん読めてしまいますね。びくびくしているところがかわいらしくてたまらないし、「本当にやめていいのか？」とかSっ気のある攻めもいい感じです。どんどんエッチな感じの展開がエスカレートしていってほしいですね。服着たままのエッチな展開もいいんですが、服脱いでもしてほしいかな。挿入されている絵とかかなりエロくてやばいですね。こういう作品がどんどん世に出てくれるとBL好きにはもうたまりません。楽しみにしながらも今後の展開にきたいしないなぁって思います。おすすめしたい作品です。
（30代・女性）

この作品のΩは男でも女でも子を産むことができるので、その独特の設定がとても面白いですね。理玖と圭綺が初めて身体を重ねる場面の妖艶さときたらかなりのものです。今までαだと思い込んでいた理玖ですが圭綺と絡むことでヒートという発作が起こりお尻の穴が濡れ濡れになってしまう展開が非常に面白いですね。完全にこの事で理玖がΩだと判明して圭綺が理玖のお尻の穴に自分のイチモツを潜り込ませるのですが、その時の理玖の喘ぎ声がなんとも言えませんね。男同士ではあるのですが、完全に理玖の方が女側で受け身である感じがとても見応え十分です。涙を流しながら身体をびくびくと震わせて絶頂してしまう理玖の初々しい反応がまた面白いです。「もう何も考えられない」と意識を失ってしまうので本当に気持ちよかったのでしょうね。目覚めた理玖は何故か圭綺とディープキスをしていて、その突然の展開に驚きの表情を垣間見せる理玖がまたすごく可愛いです。圭綺は理玖がΩであると確信して理玖の両親に確認しにいく展開がかなり興味深いです。まさか理玖が生まれた病院で赤ん坊の入れ替えが起こっていたと言う事実が浮かび上がるので理玖の運命が俄然面白くなってきて目が離せませんでした。
（30代・男性）

この作品の中で理玖の幼馴染として泉堂彩斗という人物がいるのですが、理玖の事を常に気にかけていて非常に好感が持てる人物です。具合が悪い理玖の事を気遣って色々と心配してくれるのでそういう優しい部分がとてもいいですね。理玖も幼馴染という間柄からとてもリラックスした対応をとるので二人のやりとりを見ているのがとても癒されます。彩斗は見た目がとてもイケメンで長身であることから学校の女子たちからも人気が高く下校途中に女子生徒に呼び出されて告白されてしまう展開が興味深いですね。個人的な見解ですが彩斗と圭綺の雰囲気がすごくよく似ているようにも感じられるので俄然二人の言動から目が離せません。ある日、気分が悪くなった理玖を助けた圭綺が自宅へと理玖を連れて帰ってそこでエッチな展開が巻き起こるので注目です。自分のことをαだと言う理玖に対して圭綺は「お前はΩだ」と言いのける姿にかなりの説得力がありました。その後、不可抗力で理玖と圭綺が触れ合ってしまうのですが、そこで電撃が走ったかのように理玖が発情してしまう姿が面白いですね。圭綺に下半身を露出されて勃起しているイチモツを扱かれる理玖の表情がトロンとしていてとてもいやらしかったです。やっぱり二人は魂のつがいなのでしょうか。
（30代・男性）

αβΩという人間の属性をテーマにした作品は他の漫画でも沢山出ていますが、この作品でもその属性が物語に大きく関わっていて非常に面白いですね。特権階級のエリートに属しているのがαでβが多くの人たちが含まれる一般的な属性でΩが一番特殊で男女問わず妊娠して子供が産めるというから驚きです。多分この世界に自分がもし入り込んだら確実にβに属されてしまうのは確実です。βが嫌とは言いませんが、なれるとしたらαがいいですね。なんかαになったら勉学も優秀で周りの人間たちからも、ちやほやされそうで良いですよね。そして、この作品には魂のつがいという特別なものが存在していてαとΩの間に運命的な関係があるというから俄然面白くなってきました。この魂のつがいというは出会った瞬間からお互いが強く反応して求め出すらしいので理玖と圭綺は確実に魂のつがいなのでしょうね。やはりこの作品では、圭綺の存在がとても格好良く映ります。クールな見た目なのですが、優しさも兼ね備えているのですごく頼り甲斐のある姿にあっさり惚れましたね。ある日の街中でたまたま理玖のことを見かけて倒れそうになった理玖をそっと抱き支えた場面にはときめきましたね。あんなことをされたら誰だって圭綺を好きになること間違いなしです。
（30代・男性）

この作品にはαβΩという属性が存在していてαとΩが番の関係でβは一般人という位置付けです。この設定がすごく面白く物語に関わってくるので読み進めていくのがとても楽しかったです。主人公の理玖は自分のことをαだと思い込んでいるのですが実はΩで潜在意識の中でαを求めてしまう展開から目が離せません。首藤家というαの頂点に君臨する名家で社交パーティーが開かれてそこに理玖が参加するのですが、首藤家の主である首藤圭綺の姿を一目見た瞬間から動悸が止まらなくなる姿が印象的でした。完全に側から見た印象だと、とてつもないαの存在にΩの理玖が反応したという展開だと思いましたね。理玖は初めての社交会にぐったり疲れて外でくつろいでいると、そこに社交パーティーに参加していたαの男性たちが現れて理玖が襲われてしまう展開に注目です。自分のことをαだと思っている理玖ですから、どうしてαたちに襲われているのか分からず戸惑っている表情が何とも言えませんね。万事休すかと思ったその時、圭綺が現れて理玖のことを助けてくれる展開にキュンときましたね。なんだか一眼見た瞬間に「この二人は番の存在なのかな」という雰囲気をびんびん感じました。これからこの二人の恋愛が始まると思うとワクワクが止まりません。
（30代・男性）

コミックス版と、Webコミック版読ませていただいています。数年前から何かと話題のオメガバース。性別関係なく妊娠というのが私の固い頭ではすんなり受け入れにくく、何年も何年もずっとずっと気になっていましたがこの世界には一歩踏み出せず。それでも「つがい」というオメガバース特有の設定がオタク心を刺激しまくるものですから、こちらの作品でオメガバースデビューすることにいたしました。オメガバースにも様々なジャンルがあり(オメガバース自体には興味があるので設定等々調べまくって超絶詳しくなりました！)、まずは王道のオメガバースを…とたどり着いたのがこちらの作品です。αとして育てられてきたけれど実はΩの主人公と、超絶α、αの中のα、αの見本のような主人公のつがい。とにかく絵柄が素晴らしく、主人公も主人公のつがいも、幼なじみもとても美麗。そのためオメガバース初心者やBL初心者でも読みやすい感じがします。共鳴発情というのがまたグッとくる設定です。もちろん行為描写も美麗で、誰が見ても綺麗！だと感じられるような具合の描写だと思います。オメガバース初心者にはもちろんのこと、オメガバース玄人にも原点回帰として一度は読んでもらいたい作品です。
（40代・女性）

一見王道のオメガバース作品のようにも思えましたが、その圧倒的な作画力とエロいシーンにおけるリアルな描写のクオリティーが非常に高いことからユニークさやこの作品にしかない世界観がそこにあるように思えて感心しました。上流階級の立場にある二人であることもあって、雰囲気は荘厳で重々しい部分も多かったですが、それがまた作品全体を面白いものにしているように感じました。二人は明らかにお互いを想いあっていて愛し合っているのにどうしてここまで拗れてしまうのだろうと思うほど、ストーリーは思ったようにハッピーな方向へ進まないのですが、それに対して毎回ハラハラドキドキさせられ楽しめました。圭騎に抱かれる理玖の表情はとろとろで溶けてしまいそうなまで快感を覚えている様子が見てとれましたが、どこか女性っぽさまで感じられました。まさかに母親の介入により物事の浮き沈みも激しくなるのですが、お互いに愛を確かめ合う意味では起きてよかったことかもしれないなと感じます。攻める側の攻めの姿勢があまりにも激しかったため、心臓のバクバクが止まらなかったのも印象に残っています。ここまでドSに攻めてもらって惹かれないことはないだろうと、かなりそそられました。
（20代・女性）