漫画「恋のはじまり」は最新刊まで全巻無料で読める？

絵が柔らかくて凄くいい感じに描けています。いかにも少女漫画らしい王道らしいお話。絵が綺麗だしキャラクターが魅力的に描かれているから読んでいて、いい感じです。ヒロインのハッチちゃんが元気って子って言った感じで凄く可愛らしくて水野君が言う通り、人として好きになりそうな子だよなぁ。ハッチに惹かれる水野くんの気持がすごくわかります。水野君はちょっと言葉がね、勘違いさせてしまうような語尾をつかってしまっていることに本人が気づいていないんですよね。なんやかんやで二人良い感じなのに、水野くんの言葉のニュアンスに惑わされてしまいます。二人の距離感も凄くいいし、それでもって周りのキャラクターもみんないい子ばかりだから、青春っていいなぁって思ってしまいました。自分にもこんな友達とか彼女とかと学園生活を送りたいなぁって思いましたね。みんないい味出していて羨ましい限りです。二人の成長を見届けながら、個人的にキュンキュンしています。二人とも素直なんだよねぇ、それでいて、好きって平気で言えてしまうのがいいよなぁ。二人の関係性が凄く今時の子らしくておもしろいです。なんかよくわりませんが、ちょっと懐かしくなる青春物語。
（30代・男性）

最初から最後まで可愛すぎてキュンキュンしてしまいました。水野君の雰囲気もイケメンかわいくて最高ですし、何より水野君のことが大好きなはっちの一途な思いが最高です。少女漫画にしては珍しく、主人公の女の子に特に感情移入してしまう作品でした。常に一生懸命で、明るくて笑顔を忘れない姿に、こちらが元気をもらっています。水野君の言葉のクセが強いのが面白いです。誤解を生んでしまうのは玉に傷ですが、そのドキドキ感も良いところだと思います。蒼井まもる先生のイラストはいつもかわいくてきれいで、切ない場面では涙を誘います。主人公の二人も魅力的ですが、周りの友達にもいい子が多いです。水野君とはっちは、お互い一生懸命ゆえに喧嘩になってしまうこともありますが、素敵な友達がいるからこそどんな場面も乗り越えられているように感じます。自分も学生時代にこれくらい青春しておきたかったなとうらやましく思ってしまいます。仲良しで、お互い絶対に好きなのに、なかなか付き合ってくれず焦らされて、読んでるこっちがドキドキしてしまいました。現役高校生にも読んでほしいし、そうでない人にもお勧めできる最高の作品です。最新刊が出るたびにすぐに買って読んでいます。
（20代・女性）

主人公は高校生の女の子はっちで、水野君との恋のお話です。水野君は優柔不断なところのある男子ですが、付き合うことになり、二人のイチャイチャも見られてキュンキュンします。すれ違ったり、ぶつかりあったり、少しずつわかりあっていく様子が理想だなあと思います。絵も可愛くて幸せな気持ちになります。途中からは、ずっとラブラブなので癒されます。リアルな現代の高校生活を描いている部分もあって学生さんは読みやすいと思います。大人が読んでも懐かしいなあと思うのでは。主人公のはっちが素直なので共感できます。特に３巻あたりが感動するので好きかなあと思います。水野君はかっこよくて絵を見ているだけでも素敵です。修学旅行や文化祭、アルバイトなど高校生活がいろいろ描かれています。三角関係になったり、はっちが口説かれたり、けっこう主人公もモテます。なのでどうなることやらと、読んでいてわくわくドキドキします。水野君は超人気者なので、こんな男子とつきあえていいなあと思ってしまいます。水野君の試合を応援しに行ったり、家に遊びに行ったり、まだ恋人になる前が一番ドキドキするかもしれません。恋のはじまりが丁寧に描かれていて好感をもてる作品です。
（50代・女性）

個人的に、はっちこと蜂谷ちゃんの言葉の表現に一部指摘させていただきます。本来、「〜たり」というものは、複数のものに対してのみ使用可能となるため、「誰派とかあったりする」のように1回での使用はとても不自然に見えてしまうものです。作者自身がこのことを理解していないのであれば、早急に覚えて欲しいと願うほかありません。また、世に出回る前に編集の人が指摘しなかったというのは、怠慢な行いであったと辛辣な声があがったところで致し方ないのは明々白々であり、自分としても大変よろしくないと思っているところです。このことに関して、たかだか女子高校生の発言ひとつと甘く見ている証拠とも言えなくないでしょう。そういった意識の低さが作品の中で露見してしまうことは、興ざめしてしまうことに繋がりかねません。実際、はっちの「誰派とかあったりする」で早くもこの作品に対する評価が高いものには絶対にならないと確定したのです。些細なところにも気を配ってくれさえすれば、自分のような面倒な指摘をする人が現れることもありません。率直に言わせていただくと、今からでも修正して欲しいくらいです。世の中の人に誤った表現方法が浸透してしまう恐れがあります。
（20代・女性）

贔屓目で見ているとかそんな事実は全くもってございませんが、蜂谷ちゃんがモテない設定なのは些か不自然に思えてならないです。内面的なことは一旦置いておいて、外見的なことから言えば文句なしに可愛い部類に属しているように見えます。そのため、後に漏れる「顔ではなく素の自分を好きになってくれる人を探している」という本音の言葉も引っかかりを覚えざるを得ません。個人的な意見に過ぎないことを承知の上で、栞ちゃんよりも断然蜂谷ちゃんの方がモテる要素は多いのではないでしょうか。反対に、栞ちゃんがモテ女として幅を利かせていることが不思議で仕方がありません。外見的なことは好みに寄るところが大きいため、一概にどうこう言えるものではありませんが、栞ちゃんの内面的なことに関しては酷さが一目瞭然です。この性格で男にモテるのが理解できません。別れていない時から既に別の男と付き合うことを念頭に動いていたと、自ら明かしている通り、ビッチのきらいが見て取れるのは否定しようもない真実です。常に上から目線で世の理みたく語ってくるのも鼻につきます。これはもしや、鼻持ちならない女とはまさしく栞ちゃんのことを指し示す言語かもしれません。
（20代・女性）

はっちの友人関係が1番の謎と言ってもいいかもしれません。やたらと恋愛に対して熟知している変な女がいるというのも気に食わない点として挙げられますが、それ以上に腸が煮えくり返る思いをさせられたキャラクターがいます。本作を読んだ方ならすぐに頭に浮かんだことかと存じます。そうです、ナオミちゃんしか有り得ません。オン眉のツインテール、ここだけ見れば個性派の可愛い子ちゃんなのでは？と勘違いなさる方もいるでしょう。しかしながら、実際のナオミちゃんは見るに堪えない意識高い系のデブスちゃんにほかなりません。昼間っからカロリー摂取に余念がないことが分かる描写で心底苛立ちを覚えます。まぁ、ドーナツが好きで仕方がないドーナツ中毒の人も中にはいるでしょうから厳しく非難するのも憚られるのも事実です。ですが、顔に食べカスを付けているのは明らかに下品としか目に写りません。そして、誰もそのことを注意してくれないなんて、果たしてそれでも友人と呼べるものか議論の余地は大いにあると考えられます。また、「うーわデブ活」「どんまい貧乳」など、はっちに対する発言は友人として人間としてどうしようもありません。自分を鏡で確認してから物申していただきたいです。
（20代・女性）