漫画「香月さんの恋する時間」を最新話まで全巻無料で読めるか調査！Amazonは？

絵が綺麗すぎてメチャクチャ惹かれてしまいました。話も凄く面白い展開だから目が離せないんですよね。和風イケメン男子すばらしすぎますよね。恋をしたことのない女子と大人和風イケメン男子の二人のお話。シュチュエーションとしては素晴らしすぎますね。自分としては面白く感じたし、普通にドラマ化されてもおかしくないくらいのクオリティだからぜひドラマ化にも期待したいです。和風男子ってなんかめちゃくちゃ魅力的ですよね。こういう作品にもっと魅せられたくなってしまいました。しかし初恋の相手がメチャクチャ大人男子だからなぁ。中々ハードル高いけど、どうせなら初めての相手がこれくらいでもおもしろいかもしれませんね。しょぼいやつよりはこれくらい堅物な男の人の方がヒロインにあっている気もするから。誰かに合わせるんじゃなくて、自分に合う人を選ぶことだ何より大事だと思うんですよね。このヒロインは芯があって、何物にも染まらない感じが凄くいいから応援したくなります。二人の関係が良くなることにもちろん期待しながらも読み進めてみようと思いましたね。色気が二人ともあってやばいんですよね。私もこんな感じの美男美女になりたかったです。羨ましすぎます。
（30代・女性）

一度も恋をしたことがない17歳の琴子、一度も恋をしたことがない34歳の香月さん。相手に出会えていないだけだとフォローしたのに、驚かされても驚かなかったのに、あっという間に恋に落ちてしまいます。自覚してからは色気は相変わらず健在ですが、優雅で余裕があって気品あふれる部分は控えめとなり、ただ新たに照れ顔と可愛さが追加されます。思春期のような好き避けから、近付くと異常にドキドキしてしまって、実は琴子も恋の予感を感じてはいるのですが、初めてのことなので、右も左も分かっていません。ここは本来なら香月さんが頑張ってリードしてもらいたいところですが、異性に免疫がないのではないかと誤解されてしまって、真実を言えないので、琴子の思うがままに解釈されちゃいます。琴子も香月さんを同士だと思っているために、克服に付き合うと言い出して、香月さんの翻弄される姿が最高です。ちゃんとツッコミ役がいますから、せっついてくれてはいるんですけどね。しかも倍の歳の差もあるので、偶然会うことはなかなかない間柄なので時間も限られており、香月さんもいいおじさんがとか、セクハラだったのではないかと、悩む姿が最高に可愛いです。和カフェオーナーということで、お着物姿が素晴らしく麗しいので必見です。
（40代・女性）

ぶっちゃけ、月城琴子ちゃんよりも断然と言うか比較にならないレベルで親友の玉ちゃんが可愛かったのは本作を語る上でまず初めに、そして何よりも強く推していきたいところです。控えめに言っても天使と見紛うほどの可愛さであるが故に、冒頭で玉ちゃんの紹介があったところに対する不満が出てきてしまった次第です。玉ちゃん、そうフルネームじゃありません。まるでその辺にいるモブのような雑な扱いに怒髪天を衝く勢いの憤りで我を失いかけたのは言うまでもなく、その憤りを何とかして鎮めようと一旦悟りを開いた修行僧のように煩悩の全てに蓋をして文字通り心を無にすることでどうにか事なきを得ました。思わぬところで骨を折ることになったものの、フルネーム表記がなかったことを除けば、さしたる不満はどこにもなかったため、作品としての評価はなかなか高いです。ストーリーもさることながら、登場人物の顔がひたすら良いという点、ここを重要視する人は相当数いると見ています。その場限りの登場でサヨナラ確定のモブでさえもビジュアルが良く描かれており、細かい点も抜かりなく描いているのは良作であることの証に違いありません。正直、読み進めるのが普通に楽しいです。
（20代・女性）

玉ちゃん曰く「ドキンってなってキュンとなって考えてるだけで幸せな気持ちになる」とのことですが、稚拙な表現で味わいに欠けるとこき下ろすことは実に容易いと思いますが、これが案外的を得ているため何も言えやしません。かつて私のような愚民も恋にうつつを抜かして失敗を重ねてきた経験があり、玉ちゃんの言葉は否応なしに胸に刺さりました。おそらく、似たような思いをした人はかなり多いことが考えられます。恋愛を何かと複雑化したがる作品は数え切れないほどあるかと存じます。しかしながら、この作品ではド直球ストレートであるため、読みやすさにかけて右に出るものはそう多くはないでしょう。裏を返せば、何の捻りもない安直なストーリーであるとも言えます。どう捉えるかは読者に任せられており、私個人の考えとしては割と肯定的な前者のもので認識しています。あんまり小難しくして回りくどいなんてことをされても焦れったいだけであり、それならば読みやすさ重視で進んでくれた方が助かるくらいです。後者のような見方をする人は大長編物のやたら捻りまくった作品でも読んで満たされてください。そういう人はこの作品に向いていないのは明白にほかなりません。
（20代・女性）

玉ちゃんが気を利かせて合コンに誘ってくれたのは良いなと思ったけれど、まさかの和茶カフェだなんて頭の中はエクスクラメーションで埋め尽くされました。高校生の合コンの定番だと勝手に思い込んでいたカラオケボックスやファミリーレストランではなく、あえて和茶カフェを選択するのが今どきの高校生なのかと、驚きで思考がしばらく停止するのも無理はなかったです。少なくとも自分が高校生の時にこんな洒落た空間で合コンをしている人なんていなかったと記憶しています。ここ数年かそこらで時代は大きく変わったのかもしれません。ちょっぴり寂しいと思う気持ちがあることは否定しようもなく、一方昨今の高校生は楽しそうで素直に羨ましくもなります。ワンコインでは買えなさそうなクオリティーの料理、ドリンクバーという神システムが導入されていない、ファミリーレストラン愛好家からしたら腰を抜かすレベルかと存じます。値段の表記は一切なかったものの、野口英世さんが登場することくらいは容易に想像できるため、高校生の経済事情は意外とゆとりがある説が浮上してきます。再三申し上げますが、自分の時代には見られなかったことです。時代の変遷にショックを受けたくない人はそっ閉じすることを勧めます。
（20代・女性）

過去も未来も全てお見通し、全知全能の神様さながらの気分に浸れます。端的に申し上げますと、自分が思った通りの展開にしかなりません。果てさて、本作を読んだことがあったのかしらん？と自分の記憶をサルベージしたくらいです。いやしかし、そのような事実は当然無く、単に本作が捻りも何もない従来の王道ラブロマンスの域を漏れなかった、つまりはそう結論づけることが可能です。これに関しては賛否両論あるかと思います。なんせ、「そっか恋愛経験ゼロなのね」から「いやこれ誰がどう見ても恋じゃん」までの流れがめちゃくちゃ早いです。たった3分で誰がやっても美味しく作れてしまう貧乏学生の心強い味方的食材のカップラーメン様が完成するよりも早い説あります。一話の中でここまで展開が動くなんて、初めの一コマを読んだ段階ではまるで想像もつきません。それが良いか悪いか判断し兼ねるというのが私の意見になりますが、大して批判するつもりもなく、読みやすいならそれに越したことはないと結構鷹揚に受け入れています。もっと主人公や香月さんの葛藤を序盤に盛り込んでくれとの声がありそうですが、細かいところに拘泥しなければシンプルに楽しめること請け合いです。
（20代・女性）