全巻無料で「左遷された最強賢者、教師になって無敵のクラスを作り上げる」は最新話まで読める？cmoaほか漫画バンク・rawなど違法サイトも調査！

シュチュエーションが凄く面白くて見ていて楽しいですね。無能な奴が偉そうにしていたらそりゃあ殴りたくなるの凄くわかります。しかし、サラリーマンやっている自分もよくあるシュチュエーションなんですが、なんであんなに無能なのに偉そうに出来るのか不思議でしょうがないんですよね。まあ、しょうがないんですが、そんな最強賢者が左遷された先が騎士学校。そこで彼の手腕でどんどん生徒たちを成長させていくお話。なかなか話としてはよく作り込まれていて魅力的な作品だと思います。全体的にみんなの評価が高いのもうなずける内容で、テンポもいいから読んでいて楽しませてくれる。生徒たちに簡単に答えを教えてあげるだけでなくて、考えさせて答えを導かせる方法をとっているのが主人子がいかに有能かがわりまますよね。生徒たちが悩んでいることが一人一人違う中で、成長していくところを見届けれるのもこの作品の良さだと感じましたね。生徒のことをちゃんと考えてあげて、なんて先も見通している感じがまたかっこいいんですよね。見ていて、楽しくなっていきます。こんな先生と出会えた生徒はまさにうらやましすぎますよね。人生誰と会うかで生き方とか変わるからこんな生徒に出会えた生徒はラッキーです。
（30代・男性）

最強賢者だけれど団体行動が苦手で、騎士団をクビになってしまった主人公がもう一度再起をかけるサクセスストーリーとして楽しめました。正直前半の主人公の身勝手な行動にはイライラする部分もありましたが、それくらい天才というのは周りの人とずれてるところがあるんだろうなと納得しました。そして主人公は教師となるわけですが、やはり協調性がないために生徒から疎まれる部分が多く、本当に教師としてやっていけるのか心配になりました。しかし、物語が進むにつれて主人公も少しずつ教師らしさを身に付けていって、生徒たちからの信頼も獲得していく過程が感動的でした。生徒も最初は主人公のことを疑っていたけど、実力を見せられたあとは素直に謝るなど良い子達が集まっているのがよく実感できました。ただこの漫画はアクションシーンのときの動きが地味だったところが残念です。もう少し構図を派手にしたり、スピード感を出すようにしたらもっと面白くなったのではないかと思いました、なのでどちらかというと、主人公の成長や生徒たちとの絆などの人間ドラマを楽しむような気持ちで読むのがおすすめです。絵もかなり綺麗ですので、その辺りもこの漫画の高評価ポイントです。
（20代・男性）

この手の作品あるあるとでも言うべきか、主人公のキース・ブランドンが例に漏れずチート野郎だったことに何の驚きもなく、むしろ最初からわかっていたよと誰にともなく自慢してやりたい気持ちになりました。さりげなく、否、癪に障るほどわかりやすく飛び級したことをアピールしてくるコマが良きも悪くも印象に残っているため、その時から既にキース・ブランドンという人物を気に食わないと思っていたのかもしれません。また、相手のやり方に不満を抱いたとしても、あの肥満体型おじさんのブノワ・バリエを殴ることは容認できません。仮にも自分より位が上の人です。上司に楯突けば待っているのは左遷しかないという周知の事実を心得ているため、左遷されたことは道理的であったと納得している次第です。何なら、その程度で済まされて良かったものです。運が悪ければ二度と社会復帰させてもらえないところまで落とされていたとも考えられます。曲がりなりにも再就職先が用意されていたのだから、こんなに都合の良いことはないでしょう。とは言え、殴ったことに対して反省の色が全く見えないのはどうかと思います。おそらく、そういった態度も含めてキース・ブランドンを嫌いになりました。
（20代・女性）

キース・ブランドンが飛び級をしているため、周りの年齢設定がこんがらがります。理事長のセレーネさんに関しては一つ違いでまだ頭が追いつく範囲内ですが、保健医のアクリスさんに関してはお手上げ状態です。25歳なのにキース・ブランドンの後輩だと言うのだから、頭がショート寸前で読み進めるのが億劫になります。キース・ブランドンがめちゃくちゃ優秀であることを読者一同に知らしめてやりたかったのは承知の上ではあるものの、それによって頭がショート寸前となっては何の意味も成しません。個人的には無駄だったのではないかと思わずにはいられなかった要素にほかなりません。アクリスさんはポンコツ保健医でないことは一目瞭然なのに、キース・ブランドンのせいで「25歳なのに後輩ちゃんなの？もしかして無能ちゃん？」と勘違いする輩がいたところで不思議ではないのです。猛々しい怒りを胸に抱いた私は作者様に抗議の声を届けられないか、足らない頭を必死こいて稼動させて思考を巡らせました。人によっては気にもとめない可能性大なのは百も承知であり、些細な点を必要以上に責めるのも気が咎めないわけではありません。しかし、それでも突っつかずにはいられなかったです。
（20代・女性）

そもそも教える立場の人間が心得ていなければならない一切を知らずに教卓に立つこと自体が間違っているのではないかと思います。キース・ブランドンは能力値的にはさぞかし崇め奉られる程度の、ともすればチートと言われかねない野郎かもしれません。しかしながら、生徒に対する態度は目に余るものばかりです。デリカシーの欠片も感じられず、口を開く度に不快指数がどんどん上がっていくなんてことが許される教育現場が創作物の中だけに留まってくれることを切に願っています。万が一にでも、キース・ブランドンのような教師に相応しくない野郎が現実世界にいると仮定して、その授業風景を想像してみると戦慄せずにはいられません。教育どころか歪んだ価値観を植え付けられて体も心も病んで自主退学待ったなしです。やや話が飛躍してしまいましたが、とにかくキース・ブランドンという野郎は教師としての資質を全く持ち合わせていません。少しでも教育現場に携わった経験がある方からしてみたら、目も当てられない様子に痺れを切らして読みながらキース・ブランドンに指摘したい衝動に駆られることも十分に考えられます。それほどまでに酷い有様であるため、心して読む方が良いかと思われます。
（20代・女性）

これまで教鞭を執った経験が一切ない男が今日から先生だと言われたところで不審に思ったり立ち入ったことを聞いてきたりする生徒がいても何らおかしくありません。正常な反応と言っても良いくらいなものです。まあ、随分な物言いをする生徒がいたのは気にはなりますが、気位が高い生徒であれば突っかかりたくなるのも当然なのかもしれません。エリステラ・グラントリス、彼女の態度はおおよそ先生対するものとは言い難いです。初対面の男に敬意を表せとかそんな堅苦しいことは言いませんが、睨みつけるような眼光の鋭さはいただけません。一応、これからその男に授業をしてもらうのだから、少しくらいは先生であることを受け入れる努力をした方が彼女のためにもなりそうだと考えるのは自分のエゴでしょうか。いやしかし、彼女はよっぽど自分の力を過信していたのか、呆気なくキース・ブランドンに負かされたシーンは実に滑稽極まりなくて、意地悪心の有無に関わらず良い気味だと鼻で笑いたくもなります。因みに、完全敗北に喫した彼女を介抱したアクリスさんが最高に可愛くて心を丸ごと支配されてしまったのは予期していなかった事態です。ローツインテとか25歳には見えない童顔とか、性癖にぶっ刺さるアクリスさんにゾッコンです。
（20代・女性）