全巻無料で「真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです！」は読める？pixiv・raw・zip・レンタを調査！

この作品を読んで本当にエドワードの無神経さには腹が立ちましたね。「真実の愛を見つけた」なんて文言を並べてマリアベルををあっさりと振って婚約破棄してしまうなんて本当にどうかしています。マリアベルが、それを聞いてあっさりと受け入れる姿にもなんだか悲しみがあったので見ていて辛かったですね。今までエドワードのために辛い妃教育を受けて日々努力してきたことが無駄にされたような感じだったので本当にやるせない気持ちでいっぱいでした。しかも、エドワードの無神経さはそれだけではなくて、新たな恋人であるアネットの教育係になって欲しいとマリアベルに申し入れる姿には驚きを隠せませんでした。よくそんなことができるなと本当に呆れるばかりなのですが、マリアベルがちゃんとエドワードに「それはできない」と断りを入れてくれたのでスッキリしましたね。ここでその要望まで受け入れてしまったらマリアベルがどこまで懐の深い人物なのだと思ってしまうところでした。人の気持ちというのは変わりゆくもので、エドワードに新たな婚約者ができたことも一概には責められません。恋人同士の関係でも終わりは来る訳ですから、そこはしょうがないと割り切ってマリアベルには前に進んでもらいたいですね。
（30代・男性）

婚約破棄されたマリアベルに皇宮から招待状が来てわざわざ出向く姿が印象的ですね。エドワードが惚れたアネットという人物がどういう人なのかマリアベルが確認しにいくのですが、そこで見た光景が本当に許せない感じだったので目が離せませんでした。まずアネットは皇宮のマナーというものを全くわかっていなくてミスばかりしている姿がとても印象的でした。そんな人に、エドワードを取られたと思うと、なおのことマリアベルのフラストレーションが溜まるというのは理解できますね。今までスパルタな妃教育を受けてきたマリアベルからしたら本当にアネットの姿はもってのほかなのですごく腹が立ちましたね。こんなアネットに対してエドワードが優しく接しているのもすごく不愉快です。エドワードが大切に扱うべきは確実にマリアベルの方なのに、どうしてこんなことになってしまったのか意味がわかりません。男女の関係の不条理さを、まざまざと見せつけられているような感じで本当にエドワードの一挙手一投足から目が離せませんでした。でもある意味ではクズのエドワードと結婚しなくて良かったとも思えるので物は考えようですね。自分は完全にマリアベル派なので応援したいです。
（30代・男性）

この作品を読んでいると本当にエドワードのクズさが凄く目に余りますね。マリアベルのことを振っておいて、それだけでは終わらずに自分の家臣であるサイモンと結婚をして、これからも自分たちを援助して欲しいと要求してくるエドワードの無神経さには呆れるばかりです。どうして、こんなにもマリアベルのことを傷つけるのでしょうか。他の人を好きになったのなら、もういっそのことマリアベルには近づかないで欲しいのに執拗にエドワードが絡んでくるので本当に厄介ですね。そもそもこの作品のタイトルを見た時から、ちょっと嫌な雰囲気は感じていましたがまさにタイトル通りの展開で本当に腹が立ちますね。マリアベルの性格がとても凛々しいので、そこがせめてもの救いです。気が弱いヒロインとかだったら、マリアベルの境遇はかなり悲惨だと思うのである意味ではマリアベルで良かったと思いました。エドワードがどうしてアネットの方を選んだのか理解できません。マリアベルの方が絶対に綺麗ですし、教養も備わっているので安心感もあり絶対にいいと思います。もし自分がエドワードだったら絶対にマリアベルを選びます。それくらい彼女は魅力的なので必ず幸せになって欲しいですね。
（30代・男性）

傷心したマリアベルがガレリア帝国の花まつりに出向く姿がとても興味深いです。まずこのガレリア帝国なのですが、まさに花の都と呼ぶにふさわしい感じの雰囲気を醸し出していたので凄く癒されました。この国に来てマリアベルの表情もかなり明るくなっていたので見ていてなんだか嬉しくなりましたね。今まではエドワードのことで色々と気持ちが荒んでいましたから、こういうリフレッシュが必要だということを改めて感じることができました。マリアベルを見ているとやっぱり女性というのは花が好きだとわかりましたね。今までキリッとしていた表情もこの国では割と柔らかい感じに変わるので、そういうところもとてもいいです。このレガリア帝国の宿を泊まるときに、ある人物に案内されてこの国の皇太子レナートに出会うのでそこもとても面白い場面です。なぜこのレナートがマリアベルの前に現れたかというとマリアベルの父親の計らいだということが後にわかるのでそれもなんだかとても嬉しかったですね。婚約破棄されて傷ついているマリアベルを癒そうと考えてくれる父親の気持ちにすごくほっこりしました。あとレナートという人物はエドワードと違いすごく誠実そうなのでそこもなんだか気になりました。
（30代・男性）

レガリア帝国のレナートがマリアベルの妃としての精神に感銘を受けて求婚してしまう姿がとても面白いですね。今までクズのエドワードと絡んでいたからなのかレナートがとても格好良く見えてしまうので目が離せませんでした。当のマリアベルもレナートのことが満更嫌でもないらしくすごく好意的に接していたので本当になんだがほっこりしましたね。やっぱりエドワードが悪すぎてその反動というのはあったかと思いますがこのままレナートと一緒に結婚してくれればと微かな期待を込めてしまいました。エドワードのことがあったので、すんなりと彼のことを信用するのはちょっとどうかと思うのですが、とにかくマリアベルには幸せになって欲しいですからね。それからマリアベルとレナートが花祭りにデートに行くことになるのですが、そこでの二人の雰囲気が本当にお似合いですごくいいです。ダンスをすることになってお互いをニックネームで呼び合う感じもすごくいいですね。ベルとレオという名前で呼び合っている二人はかなりお似合いなので本当にこのまま良い関係になってくれたらと思いました。ちょっとレナートの方がマリアベルに対しての気持ちが強いように思うのでそこにも注目です。
（30代・男性）

王国である劇を催したことで、マリアベルの好感度が下がってしまう姿から目が離せません。悪役令嬢のように、さもマリアベルのことをモデルに仕立て上げた劇で本当に許せませんでした。これによってアネットの好感度が国民たちの間で上がってしまうので、そこもなんだかやるせないですね。劇の内容が完全にエドワードとアネットの二人をモデルにしていて、その二人を引き裂こうとマリアベルっぽい女性が働きかけているので本当に厄介な展開です。でもその劇を逆手に取って、レナートがマリアベルと自分をモデルにして「二人が真実の愛で結ばれる劇をやろう」と提案してくれるので、その気持ちはすごく嬉しかったですね。これによって自分の中ではレナートは凄く信頼できる人なんだとはっきりとわかりました。レナートはエドワードとはやっぱり違いますね。婚約者であるマリアベルのことを第一に考えていることが言葉から伝わってくるので本当に素晴らしいキャラクターです。エドワードと比べるとやっぱりレナートはできる男です。心からマリアベルのことを信頼していて、包容力豊かに優しく包み込んでくれる空気感は流石としか言いようがありません。レナートのことを知れば知るほど好きになってきますね。
（30代・男性）