全巻無料で漫画「トツキトオカの切愛夫婦事情～最後の一夜のはずが、愛の証を身ごもりました～」は読める？

旦那のSの部分がたまらない。自分も離婚を経験しましたが、こんな事はあり得なかったなぁ。ストーリーも良くて、楽しく読んでたんだけど、彼の秘密を聞いたときのお父さんの反応がなんか泣けてしまいました。この人、すごいなって。離婚を決意してからお互いが相手のことを分かり合って本当の夫婦になっていく様子も好きだったなぁ。 妊娠、出産までの間の出来事を色々と乗り越えていくが、特にトンデモ事件があるわけではないので基本的にほっこりした感じ。 ヒーローの隠し事については難しいなぁ。元ｶﾉのことがあっても、一番近くにいる人に理解してもらうことが生活において大事だと思うし、ヒロインの親も知ってるのになぜそんなに隠す？男性の5％だよ？結構いるんだけどな。幸せなお話だけどそこだけひっかかった。途中同僚に迫られたりそいつとの不倫でっち上げられたりするし、ヒーローにもちと障害があってとちょいちょい問題出てくるけど、全体的に嫌いじゃ無いなぁ〜世の夫婦は問題のない夫婦は居ないけど、乗り越えた数だけ絆が生まれ、守りたい物も増えていくからやっぱり結婚はゴールではなくスタートだなぁっと読んでて実感した。もう一度結婚考えて居たけど、この話のような事がおきたらと考えたら躊躇うかなぁ。
（40代・男性）

物語の冒頭、一絵が離婚を言い渡している姿から始まったので一体何が起こったのかと気になって仕方がありませんでした。一年前にお見合いをして一絵は畔上慧という広告代理店の部長を務めているホープと結婚することになるのですが、なかなか夫婦関係がうまくいかず、まっさらな状態になりたいと一絵は切り出した訳です。一度もエッチをしてくれなかったということが一絵の中でモヤモヤしている節があり、それが離婚の一番の原因なのかなと感じましたね。やはり夫婦関係を円滑にしていくにはセックスが不可欠ということをこの描写を見て肌で感じることができました。女性というものはエッチしないと心が干からびてしまうということをどこかの本で見たことがあったので一絵が深く悩んでいたということが容易に想像つきますね。慧が普通に一絵のことを抱いていればこんな感じには、ならなかったと思うとすごくやらせない気持ちが押し寄せてきます。でも一絵の気持ちは硬い感じで、もう後戻りはできないと腹を括っている姿はちょっと格好良く見えました。でも最後に一絵が「別れる前に一度でいいから抱いて欲しい」と慧に懇願する姿はすごく良かったです。なんだか一絵の弱い部分を見たようでドキドキしました。
（30代・男性）

一絵が「自分はバージンで今までそういう経験がない」と慧に対して告白する展開がとても面白いです。一絵の家系はかなり古風な家柄で結婚するまではそういうことをしてはいけないという慣わしがあったらしく、その教えを真面目に守っていたという一絵の心の清さにやられてしまいました。普通だったら学生時代にもう初体験は済ませていると思うのですが、一絵はあんなに美人なのにまだなんてすごく彼女のことがより魅力的に見えてきましたね。慧が「一絵がまだバージンだ」と聞いてすごく真剣な顔で応えていた姿がとてもいいですね。茶化すわけでもなく一絵のことをすごく深く考えて受け入れようとしている姿がとても格好良く見えました。一度は「断る」と話す慧なのですが、それにもちゃんと理由があって「初体験は好きな人とやった方がいい」と素直な気持ちを吐露するので本当にいい人だなと感心してしまいました。もし自分が慧の立場だったら、すぐにでも受け入れてエッチしてしまいそうで自分の浅はかさに嫌気がさしてきましたね。断られても全く気持ちがぶれない一絵の姿にも注目です。「どうしても慧がいい」と懇願してその気持ちに応える慧の男気もすごく魅力的です。やっぱりこの二人はお似合いのカップルだと改めて思いましたね。
（30代・男性）

慧と一絵がお互い勘違いしていたという事実がとても面白いですね。お互いが相手のことに興味ないと言うふうに勝手に考えていたと言う事実が明らかになるので、なんだか2人を見ていると似たもの同士だったんだなぁと言うことを改めて感じてしまいました。実は話をしていなかっただけで、お互いのことに対して興味があったということが分かり二人の仲が次第に惹かれあっていく展開がとても面白いです。離婚と言う事を突き付けたお陰で今まで夫婦間でわからなかったお互いの気持ちなんかが明るみに出てきた事は本当に良かったなと思いました。もし夫婦関係を普通に続けていたら、本心等話せずにズルズルと実のない生活を続けていたでしょうからある意味ではこの展開はラッキーだった受け止めたほうがいいように思いました。この作品を見ているとやっぱり夫婦関係というものは難しいと感じます。他人同士が一つ屋根の下で生活して、わかり合うなんて不可能なのですがそれをやろうと努力している訳ですからすごく色々なことを考えてしまいます。今まで気づかなかった一絵の可愛らしい一面を見て慧が素直に「可愛い」と話す姿にはなんだか優しさが滲み溢れていましたね。これからの二人の関係から目が離せません。
（30代・男性）

一絵の「抱いて欲しい」という望みを叶えるために慧が一絵に優しくキスする姿がとても妖艶でエロかったです。慧は誰しもが認めるくらいのイケメンですから、こういう雰囲気はとても似合いますよね。一絵の顎に優しく手を添えてキスしているときの横顔は本当に王子様のような雰囲気を醸し出していて目が離せませんでした。今まで慧はとてもクールな人間だと思っていたのですが真剣に向き合って話してみたことによって、すごく人間的な一面もあったのだとわかる姿がとても興味深かったです。やっぱり人と人との関係と言うものは、会話をしてみないとわからないということをこの作品を読んで改めて感じることができました。一絵が初めて慧からキスされて幸せに包まれてるような表情をしていた姿が忘れられません。今まで男性との関係と言うものをほとんどしてこなかった一絵だからこその反応でしょうね。やはり恋をしている女性と言うのは、それだけですごく輝いて見えると言うのはあながち間違っていないというふうに思います。一絵を見ていると本当に慧のことが好きなんだということがオーラからわかるので見ていて凄く楽しいですね。離婚届から夫婦間の信頼関係が強まる展開というのは今までの作品では見たことがなかったので新鮮でした。
（30代・男性）

慧と一絵が初めてのエッチをきっかけに仲が深まっていく姿がとても面白いですね。今までバージンだった一絵が慧に優しく抱かれている姿を見ていると、なぜか読み手のこちらまで嬉しくなってくるのは何故なんでしょうか。今まで寂しい思いをしていた一絵が報われたような気持ちになったから、そのような感情を抱いたのでしょうね。はじめてのセックスはかなり情熱的な感じで相性が抜群だったとわかるので凄く見応えがありました。この出来事を一絵が友達に話す展開もすごく平和な感じで見ていてほのぼのしました。あと仕事場で一絵が慧の姿を見る度にエッチの出来事を思い出してしまうので、そこがとても可愛らしいですね。初体験の相手が想い人だったなんて一絵はかなりの幸せものだと思います。会社で一絵が改めて慧との関係を回想してしまう姿が印象的です。夫婦なのですが正直な話し一絵は慧のことを詳しく知らないということを痛感するので注目です。でもこの姿を見て夫婦でも知らないことがあった方が、いつも新鮮な気持ちで夫婦生活を送れると個人的には思います。距離が近過ぎるとそれだけ相手と分かり合えるというのは嘘だと思います。適度な距離感を保つことで円滑に物事は進むと個人的には感じますね。
（30代・男性）