漫画「運命の人に出会う話 」が最新刊まで全巻無料で読めるサイト・アプリを調査！

正直、主人公も含めてみんな美男美女なので、誰が誰と付き合ってもおかしくないと思いました。絵は、朝日に照らされいるビルなどが描かれていて、登場人物の服装やアクセサリーなど身につけている物も質感も想像出来てお洒落な印象。今時の若者という感じがしました。主人公が20歳になって、おっかなびっくりながらも好奇心に突き動かされて体験してみる、そんな甘酸っぱい初々しさがヒシヒシと伝わってきました。自分のハタチの時も、仲間達や先輩方について行って、激辛ラーメンを寝起きで食べに行くやら山の上で布団を敷いて流星群を見たりやら、知り合いが出演するライブハウスに行ったり、サークル内で付き合う付き合わないなんてあったりなかったり、とにかく全てが新鮮で楽しかった事を思い出しました。もう少し砕けた顔や体型も色んな人物(だけど一人一人が個性的で素敵なキャラ)だともっとリアリティがあって親しみやすさがアップすると思います。でも、一度で良いからこんなイケメン過ぎる男の子に告白されてみたいとも思いました！優貴は幸せものですね〜♪青春真っ只中ですね！でも、告白されても直ぐに返事をしないのは良い判断。何故ならくっつくのは(タイミングは大事でも)簡単だけど、離れるのは大変だから。主人公の名前が男の子でもありそうな名前なのは、近代的なのと、女子の一面を見せた時にギャップがあって面白いと思いました。
（40代・女性）

「運命の人に出会いたい」そう思いますよね。主人公が切実に言った言葉、共感してしまいます。「誰でもいいわけじゃないんです」って。田舎から上京して大学生の主人公。出会いを求めてクラブへ。そこで出会った人と親しくなり。クラブというから、そういうかっこいい音楽とかの話かなあ、なんか違う世界だなあと思ったら違いました。お相手の彼は歯学部の大学生。歯医者さんの卵、かっこいいです。将来有望な上に見た目もイケメン。そして一見ぶっきらぼうな感じだけれど実は優しい。面倒見もいい。主人公を大事にしてくれる。最高じゃないですか。中学生のとき好きだった男子とか彼の後輩とか、当て馬があらわれるのですが。伊織くんという彼は広いマンションに住んでいるのです。お兄さんと元々は住んでいたらしく。そしてお料理をいっしょにしてくれるのです。料理上手い男子って最高じゃないですか。もう伊織くんイケメンすぎです。実際、歯学部の学生さんってかっこいいです。歯科医の制服姿も素敵。頭もいいし。それでこんなきれいなお顔なら、もう言うことなしじゃないですか。ドキドキして萌えたい人は読んでみてください。ブルーの表紙が目をひきます。絵もきれいでかっこいいです。
（50代・女性）

誰がそんなところ見ているんだよ揚げ足取りもいい加減にしろと、どこからか非難の声が聞こえてきそうなものですが、個人的に無性に気になって仕方が無いので吐かせてもらおうと思います。主人公ちゃん、部屋で何の気なしにスマートフォンを操作しているけれど、WiFiの表示ではなく4Gと表示されているんですよね。学生の一人暮らしですし、そちらの方にまで気を回したりお金をかけたりしている余裕がなかった可能性もなくはありません。しかしながら、日夜スマートフォンをいじっていれば必ずともやってくる速度制限。果たして4G回線を使用している主人公ちゃんは大丈夫なのかどうか妙なところに注目せずにはいられません。上京してから1年が経過しており、それでもなおWiFiを導入していないということは、4G回線でも速度制限にかかっていない、すなわち元々のギガ数及び容量自体に課金している可能性も出てくるわけであります。そうなりますと、主人公ちゃんではなく親がスマートフォン代を全て支払っているが故に速度制限を気にするまでもないところまで容量を増やしているとも考えられます。そこまで考えて初めて主人公ちゃんが案外良い暮らしをしているのではないかと思い至って羨ましいばかりです。
（20代・女性）

いやはや、他人の空似というものは頻繁にでは無いにしろ全く無いとも言いきれない厄介極まりないものであるため、主人公である優貴ちゃんが待ち合わせ場所に現れた伊織くんもどきを必死に追いかけてあろうことか大声でその名前を呼んでしまうのも致し方ありません。しかしながら、共感性羞恥の傾向にある私としては、その描写は大変恥ずかしくてつい目を逸らしてしまいたかったのですが、伊織くんが馬鹿にしたりそのことを引き摺ったりしなかったが故にどうにか落ち着いて読み進めることができました。とは言え、初対面の時と2回目の時とでビジュアルが異なっているというのは如何なものかと首を捻りたくもなります。どこからどう見ても別人としか言いようがなく、私自身「この新キャラかっこいいけど誰やねん」と脳内ではてなマークが量産されていました。メインキャラのビジュアルがここまで様変わりするというのは賛否両論あることが想像できます。ちなみに、私個人としては良い面もあって悪い面もある、言うならばどちらにもつかない中立派です。良い面についてはギャップ、悪い面については先の私のような「誰やねん」状態で多少なりとも混乱を招くといったところでしょうか。
（20代・女性）

とにかく早苗ちゃんが生理的に無理なレベルです。ノリが良くて男ウケも女ウケもそれなりによさげな雰囲気を醸し出している女の子ではあるものの、そのノリの良さは軽薄さの表れとしか言いようがないため、自分的には煙たく思えてなりません。優貴ちゃんの運命の相手探しに協力的な姿勢を見せてくれた点については評価したいところであるのは事実にほかなりませんが、初手でクラブを選ぶその神経は到底理解できませんし、はなから健全な男女交際をする気が全く感じられないのも悪い印象をこちらに与えています。田舎生まれで優貴ちゃんと同じく上京してきたとのことですが、1年やそこらでここまで都会に染まってしまうものなのかと半ば唖然とするばかりです。個人のことに口を挟むのはおこがましいにも程があるかもしれません。しかし、危険性がほんの少しでも含まれている場所に友だちを連れて行く、それもどこに連れて行くのかを前もって告げていないのは不誠実な証です。本当に優貴ちゃんのことを大切な友だちとして認識しているのであれば、そもそもクラブに連れて行くなんてハードルの高いことはまずしません。連れて行くにしても事前に確認をとるのが礼儀ってものです。
（20代・女性）

健全な出会いがあるとか何とか、根拠なんて何もないのに軽いテンションで言っておきながら決まり文句のように「知らんけど」で片付ける始末の悪さに呆れを通り越して無の境地です。早苗ちゃんの容姿については認めたくはないけれど凄く可愛いと思います。道行く人にアンケートを取ったとして、80%以上の人が可愛いと太鼓判を押すのではないでしょうか。だからこそ、性格が残念だと裏切られた気分になってしまいます。彼氏が欲しいと切実な訴えをしてくる友だちをクラブに引っ張って行く大馬鹿者のことを好ましく思う道理はありません。それどころか早苗ちゃんが罵詈雑言浴びせられても擁護してやろうとも思えません。「知らんけど」発言しかり、深夜のLINE連投、個人情報であるLINEのIDを教える、数え上げたら日が暮れてしまいそうな有様です。特に、深夜のLINE連投については面倒くさい女の典型であり、この1点だけでも嫌悪してしまいます。普通という概念をここに求めるのは間違っているかもしれませんが、まともな倫理観を持ち合わせている良識のある大人であれば深夜ではなく昼間を選んでLINEを送るでしょう。疲れて帰ってきてLINEの返信をする余裕がある人間なんて希少種と言っても差し支えありません。
（20代・女性）